"MicoCloud"を提供する"Micoworks株式会社"は、
LINEヤフー株式会社よりテクノロジーパートナー、セールスパートナーの認定を受けています。
BOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門 1位受賞
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スマートキャンプ株式会社が今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD2024」※においてBOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門1位を受賞しました。
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LINE公式アカウントは、集客や販促に役立つ便利なコミュニケーションツールとして、さまざまな業界の企業や店舗などに活用されています。これからLINE公式アカウントを活用し、LINEマーケティングを検討しているかまたは、すでに実施済みの場合でも他社の成功事例を参考にしたいとお考えではないでしょうか。
またLINE公式アカウントを有効活用している企業は、LINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングツールを使用していることをご存知でしょうか?ユーザーの見える化、メッセージ配信の最適化、AIレコメンド配信など、顧客の反応率やLTVを向上させるのはもちろん、業務効率化やコスト削減も活用しています。
この記事では、LINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングツール「MicoCloud」を導入した企業の活用事例を紹介します。これから導入を検討している企業の参考になれば幸いです。
目次
LINE公式アカウントとは、企業や店舗向けのLINEサービスで、友だち追加してくれたユーザーとコミュニケーションを取ることができます。メッセージ配信やリッチメニュー、アンケート、クーポンなど、さまざまな機能を活用可能です。
またLINE公式アカウントの料金プランは、「コミュニケーションプラン」「ライトプラン」「スタンダードプラン」の3種類あります。無料でも利用できるプランが用意されており、企業やサービスの規模に関わらず、導入しやすいのがメリットです。
LINE公式アカウントを運用している企業や店舗の主な活用目的は、下記の2つです。
● 集客
● 再来店促進・販売促進
それぞれの理由を詳しく解説します。
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LINEは、月間利用者数9,600万人(※日本国内2023年12月末時点)以上で、日本人口の約70%以上が活用するアプリケーションです。世代問わずユーザー数が多く、どの世代にもアプローチしやすいという特徴があります。
従来の集客手法であるメールマガジンと比較しても、ユーザー数の多さと情報伝達力の高さという強みがあり、LINE公式アカウントは高い開封率が期待でき、店舗やサイトへの高い送客力が期待できます。
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LINE公式アカウントはサービスや店舗を認知している、もしくは利用・来店したことがあるユーザーに対して情報発信ができます。
例えば、LINE公式アカウントには既存顧客に向けてセグメント配信したり、クーポン配信したりできる機能があります。既存顧客とのコミュニケーションを活性化できれば、リピート購入や再来店を促すことも可能です。
LINE公式アカウントは、リピーター獲得やファン化に適しているツールといえるでしょう。
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LINE公式アカウントのセグメント配信では何が出来るの?設定手順から活用方法までを紹介
LINE公式アカウントを活用してマーケティングに成功している事例を紹介します。
この記事ではLINEマーケティングツール「MicoCloud」を導入されている企業の活用事例を紹介いたします。企業や店舗のLINE公式アカウント運用にお役立てください。
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三井不動産グループの一員として、日本の木造建築を牽引するハウスメーカー三井ホーム株式会社は、住宅展示場へ必ずしも訪れずにハウスメーカーを選ぶようになった顧客行動の変化を受け、SNSでの情報発信強化を決定しました。
LINEなどSNSでの発信を強化する一方で、興味を持ってWebサイトに訪れた住宅の検討度が高いユーザーとのつながりを持てていないことが課題となっていました。
同社はMicoCloudを活用し、三井ホームに興味があるユーザーとつながり、顧客情報をもとにパーソナライズした配信をおこなうことで、資料請求が導入前の4倍という成果を出しています。
▼詳しい事例の内容は、以下をご覧ください。
検討度の高いユーザーとつながりCV数は4倍にお客さまの行動の変化に合わせて始まったLINEマーケティング
株式会社ネオキャリアは、2000年に中途採用支援と求人広告事業から誕生した人材企業です。高騰するWeb広告のCPAの改善やメール反応率の低下への対策として、LINE公式アカウントの活用を始めました。
流動的な求職者の就職、転職活動に対応するべくコミュニケーション接点を構築し、活動が活性化したときに想起してもらうための情報提供やLINEで面談予約のやりとりを実施した結果、面談数の増加につながっています。
▼詳しい事例の内容は、以下をご覧ください。
CPA高騰に危機感。潜在層とつながり、会員登録や面談予約へ導くLINEを活用したプロセス変革に迫る。
カーディフ損害保険株式会社は、フランスを拠点とする世界有数の金融グループBNPパリバで保険業務を担っています。同社が取り扱っている保険は、住宅ローン返済中にローン契約者に万一のことが起きたときに、ローン返済を支援する保険、団体信用生命保険(団信)などです 。
団体保険の特性上、サービス認知度が低いこと、お客さまが必要なタイミングで情報を提供できていないことが課題となっていました。
同社はMicoCloudを活用により友だち数を導入前の4倍へと拡大。またLINEのアンケート機能による顧客ニーズの把握により、顧客が求める情報提供をした結果、提携金融機関への送客数も増えています。
▼詳しい事例の内容は、以下をご覧ください。
認知率を上げ、情報格差をなくす。カーディフ損害保険が目指す1to1コミュニケーション戦略
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)は、ゴルフ用品のECサイトをはじめ、ゴルフ関連事業を展開する企業です。
新規会員様にECサイトまたはゴルフ場予約の初回利用をしていただくことを目的に、LINE公式アカウントを用いてライト層へ継続的にアプローチをしました。
またECサイトにおいては、購買率向上を目的にCriteoレコメンド配信(商品クリック対象者にAIが最適案商品をレコメンドする機能)をしたところ、通常配信と比較してROAS(配信費用に対する収益額)が4倍という成果がでています。
▼詳しい事例の内容は、以下をご覧ください。
Criteoレコメンド配信でROASが4倍に!購買につながるLINEを活用したCRM戦略
伊勢丹新宿店ベビー子供フロアでは、コロナ禍以前からオンライン接客を取り入れていましたが、実店舗以外のコミュニケーションは電話対応がメインでした。「少しでも気軽に、たくさんのお客さまとコミュニケーションをとりたい」という想いから、LINE公式アカウントの運用をスタートしました。
さらに「お客さまが求めている欲しい情報」を提供できるように、MicoCloudを導入し、顧客情報からユーザーニーズに合わせた配信が可能になったことで、クーポンのタップ率が50%向上したといいます。
▼詳しい事例の内容は、以下をご覧ください。
東京・名古屋・大阪で美容治療を手がける医療法人社団 育麗会 椿クリニックグループでは、これまで公式ホームページの予約フォーム、もしくは電話で予約を受けて来店につなげていました。
メールや電話では、やり取りをする中で連絡が取れなくなってしまうことが多かったため、LINE公式アカウントを導入。より効果を出すために、MicoCloudを活用しています。
予約受付をLINE公式アカウントでの1to1のトークに変更し、予約から来店までの対応工数を減らし業務効率化を実現。さらに、セグメント配信やクーポン配布を実施し、予約が遠のいていた既存顧客に再来店いただいているといいます。
▼詳しい事例の内容は、以下をご覧ください。
予約を電話・メールからLINEに。コンタクトが途切れないため来店率UPへ
さまざまな外食事業を展開するワタミ株式会社は、新規顧客を獲得するための施策はおこなっていたものの、一方で再来店促進のための施策は効果測定が難しく、施策の実施ができなかったといいます。
MicoCloudの導入により、再来店促進の施策や施策の効果測定ができるようになり、顧客情報から最適な情報の出し分けを実施し、クーポン配信をおこないました。
効果測定ができるようになったことで、各配信での再来店顧客数の計測や、顧客毎の来店回数を把握し、施策の改善を繰り返した結果、目標数値の2.3倍の再来店率を達成しています。
▼詳しい事例の内容は、以下をご覧ください。
顧客データ収集を行い、最適な顧客体験を構築。再来店率を目標の2.3倍に
薬学生向け学習・情報サイト「薬学のレシピ」を運営する富士フイルムシステムサービス株式会社は、会員登録しているユーザー向けに新着記事をメルマガ配信で告知していましたが、開封率の伸びないことに悩んでいました。
そこで、LINE公式アカウントを導入し、一斉配信をおこなっていたものの、学生一人ひとりに合わせた配信を実施するためにMicoCloudを導入しました。
MicoCloudの導入後は、薬学生の学年・実習時期に分けたセグメント配信を実施し、必要な情報を必要なタイミングで学生に届けることが可能になりました。最適なタイミングでセグメント配信をおこなったことで、タップ率が向上。
また、LINEフォームを活用してイベント参加の管理を行ったところ、申し込み数も好調で一定の効果を得られたといいます。
▼詳しい事例の内容は、以下をご覧ください。
MicoCloudで配信タップ率が2倍に!薬学生の学びを応援
静岡県浜松市を拠点とする個別指導学院などを運営管理する株式会社ヒーローズホールディングスは、新規開校の手続きやフランチャイズ教室のオーナー対応など、問い合わせ対応業務の効率化を目的にMicoCloudを導入。
LINE公式アカウントのみでは対応しきれていなかった見込み客への後追いを自動化できたことで、これまで有人対応が必要だった業務の効率が格段にあがったといいます。
また、CVR改善により入塾前の問い合わせ件数が増加し、新規会員数の獲得はもちろん、フランチャイズのオーナーや既存会員への対応が迅速にできるようになり、顧客満足度アップにつなげています。
▼詳しい事例の内容は、以下をご覧ください。
LINEツール導入で新規会員数が増加!問い合わせ対応のシステム化でコミュニケーションの質がアップ
今回は、LINE公式アカウントの活用目的と、LINE公式アカウント運用・活用ツール「MicoCloud」を導入した企業の活用事例を紹介しました。
企業や店舗での集客や販促のためにLINE公式アカウントを導入したものの、効果的な運用ができずに悩んでいる方は少なくありません。
そんな時は、LINE公式アカウント立ち上げから戦略策定、施策改善など、マーケティング成功体制構築を丁寧にサポートするLINE公式アカウント運用・活用ツールの「MicoCloud」導入を検討してみてはいかがでしょうか。
MicoCloudはLINE公認テクノロジーパートナー・LINE公認セールスパートナーであるMicoworks株式会社が開発・販売するLINE公式アカウント運用・活用ツールです。
LINE運用でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
LINE公式アカウントの運用にお悩みの方は、ぜひMicoCloudまでお問い合わせください。MicoCloudは、LINE公式アカウントを一括管理する、LINE特化型マーケティングシステムです。
企業さまのLINE活用を成功に導くために、顧客管理・配信・分析・運用改善までを一気通貫でサポートいたします。
導入後もLINEのマーケティング活用を知り尽くしたサポートチームが継続的にアシストします。オンライン面談や各種セミナーの実施もしておりますので、少しでも気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
弊社のノウハウを詰め込んだLINE運用の教科書がダウンロードできますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
Micoworks株式会社
ビジネスマーケティング部 Director
大手Web制作会社にてチーフデータアナリストとして、DMPの構築および活用支援、広告運用の業務に従事。マルケトではシニアビジネスコンサルタントとして業種業界を問わず、大手企業から中小企業まで、MAツールの導入や戦略構築支援を行う。 その後、複数の事業会社で大規模カンファレンスの企画運営や、オウンドメディアの構築などのマネジメント、アジアパシフィック地域のマーケティング戦略立案や広報活動など幅広い業務を経験し、現在に至る。
"MicoCloud"を提供する"Micoworks株式会社"は、
LINEヤフー株式会社よりテクノロジーパートナー、セールスパートナーの認定を受けています。
BOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門 1位受賞
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スマートキャンプ株式会社が今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD2024」※においてBOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門1位を受賞しました。