"MicoCloud"を提供する"Micoworks株式会社"は、
LINEヤフー株式会社よりテクノロジーパートナー、セールスパートナーの認定を受けています。

BOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門 1位受賞
BOXIL掲載ページはこちら >
スマートキャンプ株式会社が今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD2024」※においてBOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門1位を受賞しました。
最終更新日:
「LINE公式アカウントで、ユーザーとチャットできない…」
チャットは、ユーザーと1to1でコミュニケーションを取れる便利な機能ですが、いざ使おうとしたらチャットができなくて顧客対応に支障をきたしているのではないでしょうか。
この記事では、LINE公式アカウントでチャットできない時の原因と対処法をわかりやすく解説します。
目次
LINE公式アカウントでチャットできない原因は、主に以下の3つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
LINE公式アカウントのチャット機能を使うには、チャット機能をオンにしている必要があります。もし応答設定で「チャット」がオフになっている場合、チャット機能は利用できません。
確認方法は以下の通りです。
管理画面の右上にある「設定」をクリックします。「応答設定」より「チャット」がオンになっているかチェックしましょう。チャットのオンとオフは、管理画面のヘッダーでも確認できます。
友だちからブロックされている場合も、チャットは利用できません。
ブロックされていると、友だちの名前は「Unknown」と表示され、メッセージの入力部分が灰色の枠で囲まれます。この場合、ブロックを解除してもらう以外に対処法はありません。
ブロック率が高いと感じたら、配信数の最適化や配信内容の見直しなど、ブロックされないための施策を検討しましょう。
LINE公式アカウントのチャットを利用するには、友だちから最初にメッセージやスタンプを送ってもらう必要があります。
これはLINE公式アカウントの仕様上、友だち追加されただけでは連絡先に反映されないためです。
ユーザーがメッセージを送信しやすいように、以下のような工夫をしてみましょう。
なお、認証済みアカウントの場合は、友だちからメッセージを受け取っていなくてもメッセージを送ることができます。
▼関連記事
LINE公式アカウントのチャット機能(旧1:1トーク)の使い方|注意点や成功事例を徹底解説
今回は、LINE公式アカウントでチャットできない時の原因と対処法を解説しました。
チャットできない原因はさまざまですが、ほとんどの場合は、紹介した対処法で解決できます。
また、LINE公式アカウントを運用していると「友だちからメッセージをメッセージやスタンプを送ってもらうのが大変。」「友だち追加しているユーザーが誰かわからない。」といった悩みもお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
弊社が提供しているLINE公式アカウントの機能を拡張するツールMicoCloudを活用すれば、友だち追加された時点で誰が友だちなのかわかり、1to1のメッセージができるようになります。
他にも、累計1,100アカウント以上の支援実績から得たLINEマーケティングで成果を出すための機能やノウハウがあります。MicoCloudに興味がありましたら以下からご確認ください。
Micoworks株式会社
ビジネスマーケティング部 Director
大手Web制作会社にてチーフデータアナリストとして、DMPの構築および活用支援、広告運用の業務に従事。マルケトではシニアビジネスコンサルタントとして業種業界を問わず、大手企業から中小企業まで、MAツールの導入や戦略構築支援を行う。 その後、複数の事業会社で大規模カンファレンスの企画運営や、オウンドメディアの構築などのマネジメント、アジアパシフィック地域のマーケティング戦略立案や広報活動など幅広い業務を経験し、現在に至る。
"MicoCloud"を提供する"Micoworks株式会社"は、
LINEヤフー株式会社よりテクノロジーパートナー、セールスパートナーの認定を受けています。
BOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門 1位受賞
BOXIL掲載ページはこちら >
スマートキャンプ株式会社が今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD2024」※においてBOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門1位を受賞しました。