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LINEヤフー株式会社よりテクノロジーパートナー、セールスパートナーの認定を受けています。
BOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門 1位受賞
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スマートキャンプ株式会社が今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD2024」※においてBOXIL SaaSセクションLINEマーケティング部門1位を受賞しました。
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この記事では、LINE公式アカウントのプラン変更について解説します。
友だち数の増加や運用状況に応じて、最適なプランを選択しましょう。
目次
LINE公式アカウントのプランを変更する方法を解説いたします。
なお料金プランは、Web版の管理画面からのみ変更可能です。LINE公式アカウントのスマホアプリからは変更できませんのでご注意ください。
LINE公式アカウントの管理画面にログインします。プランを変更したいアカウントを選択します。
ログインできたら「設定」をクリックします。
続いて、「月額プラン」をクリックします。
画面が切り替わると3つのプランが表示されますので、希望のプランを選択しましょう。
変更内容を確認したら、支払い方法の設定と利用規約の確認をすませ、購入をクリックして完了です。
月中にプラン変更をした際、変更内容が反映されるタイミングは2パターンあります。
月中にプランをアップグレード(上げる)する場合、新しいプランとの差額を支払います。支払いが完了するとプランが適用され、無料通数の差分も同時に付与されます。
月中にプランをダウングレード(下げる)場合は、申請した翌月1日から適用されます。当月中はプランは利用中のプランが継続され、差分料金は還元されません。
支払い方法は、アカウントの認証状況により異なります。
認証済アカウントであれば、請求書払いにすることも可能です。
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LINE公式アカウントでは、毎月どれくらいの「メッセージ通数」を送るかを基準に料金プランが決まります。
メッセージの通数は以下のように計算できます。
メッセージ通数=友だち数×配信回数
推奨されるメッセージの配信回数は、業界にもよりますが週1回、月4回程度が適切だとさ
れています。月4回と仮定した場合、友だち数の目安は以下のようになります。
料金プラン | 無料メッセージ通数 | 友だち数目安 |
コミュニケーションプラン | 200通まで | 50人 |
ライトプラン | 5,000通まで | 1,250人 |
スタンダードプラン | 30,000通まで | 7,500人 |
メッセージ通数が、無料メッセージ通数に近づいた場合はプラン変更を検討しましょう。
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LINE公式アカウントの料金プランと費用を解説|配信コストを抑える方法とは?
LINE公式アカウントのプラン変更をする方法を解説いたしました。友だち数や運用状況に合わせて最適なプランを選びましょう。
また、弊社はLINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングツールMicoCloud(ミコクラウド)を提供しています。
メッセージのやりとりをする中で顧客の属性や興味を収集、管理することができ、その情報をもとに顧客の興味に合わせた配信ができるようになります。
Micoworks株式会社
ビジネスマーケティング部 Director
大手Web制作会社にてチーフデータアナリストとして、DMPの構築および活用支援、広告運用の業務に従事。マルケトではシニアビジネスコンサルタントとして業種業界を問わず、大手企業から中小企業まで、MAツールの導入や戦略構築支援を行う。 その後、複数の事業会社で大規模カンファレンスの企画運営や、オウンドメディアの構築などのマネジメント、アジアパシフィック地域のマーケティング戦略立案や広報活動など幅広い業務を経験し、現在に至る。
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